おはようございます!
トレーラーハウス美容室を開業したい、敬です!
突然ですが、みなさん「大豆」って食べますか?
大豆というと、よくスーパーに「蒸し大豆」が、パウチや缶詰めで販売されてますよね!
僕が言う大豆とは、「乾燥大豆」のことになります
この乾燥大豆にハマり、毎日のように食べてます!
食べ方は簡単!
- 食べたい日の前の晩に、乾燥大豆を水につけます
- 軽く洗ってから水と一緒にミキサーかけます
- それを鍋にかけて軽く沸騰させて5分置きます
- 最後に布や漉し器で漉せば、「オカラ」と「豆乳」のできあがり!
その出来上がった「オカラ」と「豆乳」を使い、毎日いろいろなものを作って食べる事にハマってます笑
オカラはクセもなく口当たりもそんなに気にならないのでどんな料理にも入れられます
ハンバーグや餃子などの、ひき肉と混ぜて使ったり、白和え風にしたり、卯の花にしたり
僕がよく作るのは、オカラと少しの米粉と卵とオートミール、豆乳と重曹+はちみつを入れて、耐熱の容器に流し込み3分〜5分レンジでチン!してオカラパンケーキを作ります!
生クリームをホイップしてのせて食べたり、マシュマロやチョコレート、ハチミツなどを混ぜてスイーツにしたり、ウインナーやピーマン、ケチャップやソースなどを混ぜて惣菜パンみたいにして食べたりしてます
大豆すごくないですか?オカラ&豆乳の無限のレパートリーに感動してます!
毎日の早起きで「つらいなぁ」と思う時でも、「オカラで何作ろうかな?」と考えると早起きも楽しくなってきます!
ちなみに、早起きしてちゃんと仕事もしてます!笑
妻にもオカラがあると「夜ご飯メニューが一品増えて助かる」と言ってくれますので良かったです
豆乳はえぐみや青臭さがあるので、味噌や野菜を入れて具沢山の「呉汁(ごじる)」にしたり、「豆乳鍋」にしたりして美味しくいただいてます!
でも、なぜいきなり大豆?
トレーラーハウスの融資が決まってからはお店作りに毎日大忙しです
・どんな内装にするか
・お店に置く雑貨や家具はどうするか
・施術メニューはどうするか
・取引先はどうするか
など、その他にもあげたらキリがないほどに大きな事から細かい事までやる事がいっぱいです!
正直、今このブログを書いてる時間すら惜しいくらいです笑
そんな中、なぜいきなり「大豆」が出てきたかというと、
少しはなしは変わりますが、以前から僕は「ハーブ」を栽培していて、それを“インテリア”として以外にも、お店に取り入れてなにか出来ないかな?とずっと考えていました
栽培したものをハーブティーとして提供したり、ポプリとして販売したり、手浴や足浴などを楽しんでいただけたらなといろいろ考えて、「保健所」にも問い合わせてみたりしてました
保健所に聞いたところ、栽培したものをハーブティーとしてお客様にサービスとして提供する分には特に届出は必要ないとの事でした。
しかし、自家栽培のハーブを抽出してドリンクとして販売する場合は、「飲食店許可証」というものがいるらしく、それも種類がいくつもあって、僕がしたいことは「喫茶店営業許可証」というものが必要だという事でした
喫茶店営業許可証は、特に大掛かりな設備が必要というわけでもなく、作業スペースとシンクがあれば大丈夫ということだったのですが、
その許可証を取得するには、年に何回かしかしてない講習を受講しなければならないらしく、しかも開催日が土曜日のみなので、今の勤めている状態では行けないのです。
※最近、“eーラーニング”という、オンラインで講習を受けられるようになりました!
まぁそれはそれとして、ハーブを販売はできないにしても何か活かせないかな?
と考えた時、ワークショップを開催してハーブで「草木染め」とかできたら面白そうかも?と思いついたのです
それから「草木染め」について調べていくと、どうやらハーブでも染められそうな事がわかりました
そしてここでようやく、染めるための下準備として、冒頭に出てきた「大豆」が必要になってくるのです!笑
染色したいものを「豆乳」につけて、ハーブの色を染まりやすくしなくてはならないそうなのです
じゃあ豆乳買ってきてそれにつければいいだけやん?って思った人、
それ正解です。笑
なぜこんなめんどくさい事しているかというと、
草木染めのユーチューバーさんが、「冒頭の工程」で出来たものを使用していたからです笑
しかも、その動画では「豆乳」という名称ではなく、「呉水」と紹介されており、まさか「豆乳」の事だとは気付きませんでした笑
まぁなんじゃこんじゃで乾燥大豆の素晴らしさに気づけて良かったのですが、肝心の草木染めはまだしてません笑
食べてばっかいないで仕事しろっ!
って思いますが、食べてストレス発散されるならそれもいいかなと思って開き直っています!
でも、必ず草木染めのワークショップは開催したいと思ってますので、楽しみにしていて下さい!
今日は、ここまでで!
有難うございました!
敬でした!

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