独立は通過点

おはようございます。

独立して開業したいです。

独立して開業したいと思ってから2ヶ月半経ちました。


本当に今までの人生では考えられないくらい濃い時間を過ごしてきました


朝4時に起きて勉強したり、空き時間はずっとビジネス書や自己啓発本を読んだり聴いたり。

触ったことがないパソコンを使い、1からブログを立ち上げたり。←これが1番大変でした


たった2ヶ月半かよって思いますが、僕もそう思います。でも僕にとってはすごいことです。


だって、今まで夜遅くまでお酒飲んでドラマ見たりで早起きなんて考えられなかったし、ましてやビジネス本を読むなんてどこの意識高い系ですか?って思ってました。本といえば漫画のみです。


そんな僕が2ヶ月半、一度もドラマ見てませんし、漫画も読んでません。ずっと勉強。YouTubeで見る動画も全て自己啓発系や勉強のための動画になりました。


そして勉強してきて思った事は、独立はゴールではなく人生の「通過点」ということでした。


「独立しないと幸せになれない」というわけではなく、「幸せな人生を送るために独立という手段を取る」だけで、1番の目的は人生を幸せにするということでした。


独立することが偉い!独立こそ正義!みたいな風潮があったりしますが、そこから先何も考えなしでいると、結局苦しい生活を送り続けていくことになると思います。


なぜ独立したいかと、独立して何がしたいかをハッキリさせないと意味がないと思います。というか楽しくないと思います。


僕は独立して、自分の人生を豊かなものにしていきたいです。


僕にとって豊かの人生とは、自分のしたいと思うことを自由にできることだと思います。


それは、人に迷惑をかけるようなことではなく、行きたい場所に好きな人と自由に行くことだったり、見たり聞いたり、食べてみたいものを食べに行ったりなどです。


仕事も、やりたくない事をし続けるのではなく、自分がしたいことや好きなことをする事です。

従業員として働いていればただ決められたことを決められた時間働けばお給料をもらえて楽かもしれんませんが、僕はそれは楽しくない事だなと思うようになりました。

僕が提供したいサービスやお客様への思いをもっと形にしたい!けど、勤めているお店のコンセプトと違ったりするとその気持ちを抑えて働かなくてはいかなくなり、我慢して働くことになってしまいます。

そのことがストレスになりますし、働く意欲もなくなり、仕事が「嫌なことをすること」になってしまいます。

そしてついには、「仕事とは嫌な事でも我慢してすることだ!」「好きなことばかりしていてはダメだ!」「どれだけ我慢できるかが仕事だ!」みたいに、「昭和」「平成」の無茶苦茶な精神論が完成してしまいます。

昔の昭和の時代、雇用されて働いていてもしっかりボーナスを貰えたり、勤め上げれば退職金も貰えたり、年金も充分に貰えたりしたでしょう。

しかし、これからの時代はそんな他の人や会社に期待してはいけません。日本の人口はどんどん減少していき、会社や他人も自分のことで精一杯になっていきます。

自分の人生は自分で作り上げなくてはいけません。


独立なんてやろうと思えば誰でもいつでもできます。とりあえずやってから起きた問題に対して対処していけばいいとも思います。

だから、僕はとにかく行動し続けて、失敗してもなぜ失敗したかを追求し、また挑戦!を繰り返して自分の人生を豊かなものにしていこうと思います!

ありがとうがございました。

敬でした!

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